こんにちは、立春過ぎても布団が友達、あかっちです。
今日は渋い、でもかわいい!南部古代型染をご紹介します!
お正月に岩手に帰ったときのこと。
祖母から、南部古代型染のティッシュカバーをもらいました。
南部型染の小物を持っている家は多く、
岩手っ子には親しみのあるデザインですが、
なんとなく祖父母の家にある渋いイメージでした。
ところが、持ってみるとこれが若いひとにもぴったり。
しっかりとした生地に南部藩時代からの伝統的な模様が入っており、
落ち着いた風合いと上質な染物のよさが感じられます。
世代や場所をとわず持つ人の心をちょっとだけ豊かにする、
これが伝統工芸の持つ良さなのですね。
そんな南部古代型染は銀河プラザでも購入できます!
入り口からまっすぐ奥へ進んだところにコーナーがあります。
テーブルセンターにコースター。
木の風合いを生かしたコーディネートに合いそう。
そして、若い女の子にはこれ!
かわいいチューリップバックです。
色合いもかわいいし、これから春を感じる季節にぴったりですね。
ぜひ普段の生活のなかに、岩手の工芸品を取り入れてみてください!
さてさて、今日のなぞかけはチューリップバックにちなんで。。
チューリップの花びらとかけまして、クレジットカードの明細とときます。
そのこころは・・・
開かないほうが良いものです(^^;)