ゆ~けぇゆけ~ぇは~ぁっち~ みつばちはっち~~
・・・とは全く関係ありませんが、anecco.のはっちです(笑)
さてさて、anecco.day試食商品ブログリレー!
前回のごま摺りはせっちからバトンをうけ、
岩手県は花巻市出身・野田村在住の私が
花巻と野田プレゼンツ!anecco.day出場商品をご紹介します!
まずは花巻より
青なんばんみそっこ胡瓜
花巻市のお漬物屋さん「道奥(みちのく)」さんには
とっても美味しいお漬物がい~っぱい
なかでもこの「青なんばんみそっこ胡瓜」は、
はっち的に格別の美味しさ
しょっぱすぎず、甘すぎず、安定感バツグンのお漬物です^^
何ともいえない深~い味わいと、ピリッとした辛みで、
白いご飯が進む進む~
少量で、ご飯が何口でもいけます(笑)
平成21年には、岩手県の食品賞2冠達成!
《いわて特産品コンクール》岩手県産業貿易振興協会会長賞
《ふるさと食品コンクール》優秀賞
う~ん、納得!の、美味しさです
まだ食べたことのない方にも、ぜひ食卓に取り入れていただきたい!
ぜひぜひ、お試しくださいね
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お次は野田村から、こちら
のだ塩
「えっ、塩って、ただの調味料じゃん。なんでわざわざ試食なんかさせるの。。」
「塩なんだから、ただしょっぱい(塩辛い)だけでしょ~。」
…と思ったそこのアナタ!
「塩」でも、ちゃんと「味」がするんです!!
野田村は年間通して冷涼な気候により、米などができなかったため
(現在は品種改良などにより、米作りが可能)、
塩を作って内陸に運び、穀物などと交換をしていました。
南の温暖な地域と違い、天日で水分を蒸発させて塩を採ることが難しいため
「直煮(じきに)製法」により、海水を煮詰めて塩を作っていました。
機械などを用いて、効率的な製塩法のもとに大量生産できるようになった今も
昔ながらの直煮製法で作られているのが、野田村の「のだ塩」です。
それは、時間がかかります。
とっても、非効率。
でも。
薪の火で煮詰めること4日、ゆっくりじっくり煮詰めて作られた塩は
粒が大きくて甘く、味わい深いものに
そりゃあ、塩ですから、しょっぱいですよ。
ただ、食べ比べてみると、はっきりとわかります。
しょっぱさとともに訪れる、まろやかさ。深さ。濃厚さ。
薪をくべるのも、不純物を取り除くのも、塩を取り出すのも…すべて、手作業。
丁寧に作られたからこそ丁寧な味がする。
そんなのだ塩をぜひ、多くの人に味わっていただきたいです
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以上、私からは
「青なんばんみそっこ胡瓜」と「のだ塩」をご紹介しました^^
いずれも大体10:30~13:30頃(両日とも)に、試食ができる予定です♪
(時間帯の変更があるかもしれませんが、ご容赦ください)
ということで・・・
anecco.試食商品ブログリレーは、ちっちへバトンタッチ♪
田野畑のアレと、大船渡のアレを、全力で紹介してくれることでしょう^^
ちっち、よろしく~!
★開催時間が「10:30~16:30」に変更となりました
==============================★anecco.day====
第2回 anecco.day
日時:3月9日(土)~10日(日) 10:30~16:30
場所:いわて銀河プラザ(東銀座駅徒歩0分)
http://www.iwate-ginpla.net/anecco/2013/02/3910anecco.html#more
※開催時間・内容は変更することがあります。ご了承ください。
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