銀プラ応援女子会 anecco.ブログ

お餅の町・一関市のおもてなし(三彩館・ふじせい)

2013年9月17日 07:06

anecco.通信 最新号

もう ご覧になって 頂けたでしょうか??

通信6.jpg

 

 

P6は、「 お団子の街・盛岡市と お餅の街・一関市」

私は、一関市を 担当させて頂きました。

 

 

 

一関の人は、とにかく 餅を食する機会が 多いのです。

 

お正月は当たり前。

 

イベントや季節の行事、農作業の終わり、

結婚式も お葬式も、餅が ふるまわれます。

 

そうそう、

先日、私は一関国際ハーフマラソンに 出場しましたが、

参加賞として 振舞われたのが、「餅バイキング」でした。

 

 

「走り終わって ゲッソリしてるのに、

餅なんて 食えるか―――!!」と 思いました。が・・・

 

「今 ついたばかりだよー。食べてって。」と、お母さま方に

 お餅を 差し出されると、、、、、、

 

つきたてのお餅は、

温かく柔らかい 赤ちゃんのほっぺのようで、、、

 

 

お腹がぐーっとなって、「うまい。うまい。」と食べてしまいます。

 

お母さま方は、喜んで

「もっと食え。もっと食え。」と 5個も 6個もよそってきます。

 

さすがに ギブアップと思いきや

 

「納豆、あんこ、きなこ、ごま、しょうが、くるみ、ずんだ、、、、、、、」

と 一関には、飽きることない 味のバリエーションがあり、

さらに、甘い→しょっぱい→甘いと、絶妙な順番で薦めてくれるので、

 

終わってみれば、最高記録の12個を食べたのでした。

 

 

なんだかんだで、お餅が大・大・大好きな、一関人(笑)

その文化のルーツは何か?

 

 

取材してきました!!!

 

 

 

お話を聞かせてくれたのは、一ノ関駅からほど近い場所にある

三彩館 ふじせい店主・伊藤さんです。

CIMG6096.JPG

CIMG6127.JPG

 

 

一関の餅料理は、伊達藩の 時代に由来します。

伊達藩では、年貢米の査定として、餅をついて 神様に供える 習わしがありました。

 

神様に 白い餅は供えても、

農民たちには、とても高級品で 食べることができません。

 

自分たちは、餅に 雑穀などを混ぜた 「しいなもち」を 食べていました。

 

この「しいなもち」を、何とか 美味しく 食べられないかと、

小豆、山菜、大豆など、身近な食材で 味付けを工夫していくうちに、

様々な、餅料理が 編み出されてきたのです。

 

 

 

代表的な料理は「もち本膳」

冠婚葬祭など、あらたまった席で 食べられますが、

味の順番など、独特の作法も あります。

 

また、1個のお餅は大きく、3個も食べれば、もう お腹がいっぱいです。

一関には、せっかく色んな 種類のお餅があるのに・・・。

 

 

 

 

 

 

「様々な餅料理を、味わってもらいたい。」

と、伊藤さんも 考えました。

 

 

そんなとき、伊藤さんの奥様が見つけたのが、

おつまみを入れるような 小さな器

 

お餅を 通常の約1/3の ひと口大にし、

彩りよく 盛り付けることを 思いついたのです。

 

一関には、ひと口もち膳の お店が多いですが、

元祖は、ふじせい だったのですねshine

 

 

 

 

ふじせいの『ひと口もち膳』

蓋を開けると・・・・・・

CIMG6106.JPG

 

 

宝石箱のようですshine

CIMG6123.JPG

思わず「キレイ~~~」と歓声を上げてしまいます。

 

 

味は中央上から時計周りに

あんこ→納豆→くるみ→じゅうね→ずんだ→えび→ごま→しょうが

中央が大根おろしです。

 

 

「もち本膳」には食べる順番がありますが、

ふじせいの「ひとくち餅膳」では、好きな順番で、気取らずに。

 

 

「大根おろしをつまみながら、

甘いもの しょっぱいもの 交互に 楽しんでみるといいですよ。」

と教えてくれました。

 

 

ぱくっと、ひとくち。

 

 

おちょぼ口でも食べられるサイズで

デートでも大丈夫です。

 

 

つきたてのお餅は柔らかくて、美味しい~。

 

次は どの味を食べようかと ワクワクします。

 

 

お餅かーなんて、あなどるなかれ!

こんなにも、目でも舌でも 楽しませてくれるお餅は、

一関でしか、食べられませんね

CIMG6111.JPG

 

 

 

 

最後に。。。

 

伊藤さんは 「お餅は、日本人にとって特別な食べ物。」

お話してくれました。

 

 

めでたい場所、別れの場所。そばには、お餅がありました。

日本人は、必ず、お餅の思い出を持っています。

 

ふじせいを 訪れるお客さんも、

食べ終わった後に、懐かしい気持ちになって、

昔の思い出話を 語ってくれるんだそうです。

 

そんな 皆さんの 餅にまつわる思い出を、

ふじせいの ホームページで 紹介しています。

http://www.fujisei.co.jp/blog/index.html

 

 

 

伊藤さんのお話を伺い、

 

ハーフマラソンで出されたお餅は、

一関の 皆さんの「お・も・て・な・し」

 

最高の ねぎらいの気持ちだったのだと わかりました。

 

私も、またひとつお餅の思い出が増えました

 

 

 

 

 

 

ふじせい様、大変お世話になり、ありがとうございました。

 

 

(はせっち★)

 

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