「みんなで、まめぶ汁を作って食べよ~。」
というお誘いをいただき、行ってきました
赤坂見附の浜焼きバル 「 トレジオン」
まめぶの前に、トレジオンの ご紹介を少し。。。
トレジオン店主の 吉田慶さん。
東日本大震災の 復興ボランティアをしていた 吉田さんが、
「食を通して、東北を経済的に応援したい」 と
2013年11月に オープンしたお店です。
岩手・宮城の 三陸の海産物、地酒を メインに提供しています。
ジューシーな 牡蠣やホタテが人気
東北に関連する 楽しいイベントも 開催されています。
今回 お誘いを受けた「まめぶ作り」も、そのイベントのひとつです。
それでは、まめぶの 修業を積んできた
毛利ちゃんを 講師に、早速、スタートです
材料は
小麦粉、片栗粉(適量)、クルミ、黒砂糖です
まずは、本格的に クルミ割から。
フライパンで から炒りすると、割れやすくなります。
ちなみに 使用したのは、三陸の和グルミ(オニグルミ)。
洋グルミに比べて、殻が 格段に硬いのですが、
その分、コクが深く、みずみずしい 味わいと なっています。
小麦粉に お湯を入れて、手で こねていきます。
思ったより、生地は 柔らかめでした。
親指大の 大きさに分け、広げていき
くるみと 黒糖を入れて、コロコロ 丸めます。
しっかり穴をふさぎ、丸めましょう。
ゆでた時、中身が出てくるので要注意です
コロコロ。
ふぞろいの まめぶたち。
無言で 丸め続ける参加者。
カニを食べているような 静けさ。
みんな、自由にまめぶを作りだす。。。
まめぶを 動物にする
小さいお子様のいる方は是非(笑)
まめぶを餃子にする
中華スープに 入れたい!?
まめぶのゆめちゃん
まめぶは芸術だー
はてさて、
人参、ごぼう、豆腐、油揚げなどの具材を煮ます。
味は、昆布だしにちょっとのお醤油で
完成しましたー
まめぶ汁
もちもち まめぶは、しょっぱ甘くて、微妙な美味しさです
結構な割合で、丸じゃない まめぶが入ってる・・・
手作りならではの、面白さ(笑)
餃子まめぶは、揚げてみました
もはや、まめぶではない。
そんなわけで、まめぶは 家でも美味しく 作れるので、
皆様も 是非~。
面倒な方は、
いわて銀河プラザで
レトルトまめぶ汁が 売っていますので、こちらをどうぞ。
(はせっち★)