岩手県立大学の 学生団体
復興 girls & boys が
9月22日、23日の2日間
いわて銀河プラザで 「復興フェア」を開催しました
並んだのは
宮古市の 鮭の中骨缶詰や 削りこんぶ
岩泉町の ホオズキ など
岩手県 沿岸企業の商品です。
「どうぞ、お味見ください。」 と
明るく お客様に薦めていました。
いつもは 年齢層が若干 高めの 銀プラですが((笑)
とっても 華やかになって、いいですね~
また、この期間中、
復興ガールズ&ボーイズと anecco.が 座談会をしましたよ。
参加メンバーは
復興ガールズ&ボーイズ: 齊藤くん、舘坂さん
anecco.: まいっち、よっち、はせっち
です。
岩手のこと 将来のこと
イロイロと お話しました。
せっかくなので、
復興ガールズ&ボーイズの紹介を兼ねて
少しだけ。。。
「復興支援の力になりたい」と
2011年に 結成された 復興ガールズ。
県内外のイベントで、物産販売をするなど
被災地支援を 展開してきました。
その後、男性メンバーの加入や、
メンバーの卒業 (アイドル的卒業ではなく、大学卒業だよ!)
などが あり、
現在は、名前も 「復興ガールズ&ボーイズ」に!
1、2年生の男女が中心となり、1期ごとに 代替わりする スタイルとなったようです。
現在のメンバーは、1、2年生 併せて
約30名です。
活動3年目となりましたが、
今年も、商品のラインナップを 増やすなど、
精力的に 活動しています。
そんな中、新たな課題が 生まれているようです。
そのひとつが「復興」への 関心の低下。
岩手県内の イベントであっても、
「復興ブース」に 足を運んでもらうことは 非常に難しく、
苦労しているそうです。
2011年は、メンバーも周囲も 全員が同じベクトルを向いていました。
しかし、現在は、被災地のニーズも様々だし、
メンバー同士の 考え方も また様々な ようです。
彼らは、2011年とは違った 苦労に立ち向かわねばならず、
少し 悩みも 抱えているようでした。
しかーし、
復興ガールズ&ボーイズは、
変化に柔軟に 対応できます!
今後は 東京など
県外でのイベントや情報発信にも力を入れて、
東京から岩手を盛り上げてみたい!
と、アイディアも 話してくれました。
すごい!
そのときは、是非、anecco.やいわて銀河プラザを
使ってくださいね~
学生らしい 自由な発想を 決して失わず、(←いろんな圧力に負けないで!)
これからも 新しいことにどんどん取り組んで、
岩手を 盛り上げてほしいなと 思いました。
私たちも学生に負けずに頑張らないとね~。
応援しています!!!!!
(はせっち★)